キャンプ

簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・タープ・テントにもなるビーチテント

※当記事は「PR」宣伝活動を含みます

簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・タープ・テントにもなるビーチテント

設営撤収が簡単でタープやシェルターの代わりになる自立式テント

ファミキャンの設営はとにかく簡単にしたい。
大型の2ルームテントを張ったとしても、やはり外リビングとして使うタープがあると快適です。

しかし、大型のレクタタープやヘキサタープを張るとなると、ペグの数も多く、やはり時間はかかります。
「もっと手軽にアウトドアリビングを作れないものか」ち考えて、ついに見つけました。
それがこちら「Soomloomビーチテント」です。

簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・テントにもなるビーチテント

安くてもクオリティ高めなSoomloomビーチテント

Amazonで人気のブランドSoomloomが密かに販売しているビーチテント。

簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・テントにもなるビーチテント

色はビーチテントらしく水色です。

簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・テントにもなるビーチテント
バックスタイル

カーキやオリーブなど無骨なカラーリングが流行っていますが、それとは一線を画すポップな色合いです。
しかし寒色は遮光性が高いのでビーチテントやシェードとしては理にかなっています。

製品内容は以下の通り。

独特なX型のアルミフレームとフライ、フロアシート、前扉、そして砂浜用と地面用2種類のペグ、アルミ自在付きのロープが入ったオールインワンです。
収納バッグも大きく開くファスナーがあり、さらにコンプレッションベルトもついていて地味ながら使い勝手が非常に良いです。

簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・テントにもなるビーチテント
簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・テントにもなるビーチテント

これだけのフル装備で7900円というのは、どう考えてもお買い得です。

Amazonで商品を見てみる

フライは 210T75Dポリエステル。
しっかりしていて厚みも十分です。

簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・テントにもなるビーチテント

しっかりシームテープ処理もされているので、雨が降っても安心。

簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・テントにもなるビーチテント

展開サイズは、(約)W270cmxL(230+80)cmxH150cm。
ローチェアであれば、大人でも天井までの距離があり、大人2人・子ども2人程度で使うには十分な広さです。
ベンチレーションとしても使用できる小窓が3つ。中からファスナーで開ける仕様です。

簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・テントにもなるビーチテント

組み立て方は、2本のポールをつないで、フライのハトメに差し込み、フックをかけていくだけ。
ポール式ではないので、「おいおい、ポールが通りにくいぜ」というストレスもありません。

簡単設営タープいらず!Soomloomのシェルター・テントにもなるビーチテント

かなり独特な形状ですが、収納バッグに説明書が縫い付けてありますし、一度組み立てれば仕組みはすぐに理解できます。

ミニマルワークスのグラマーシェルター風でお値段は4分の1

Soomloomビーチテントのフォルムを見て、おしゃれキャンパーさんならピンと来たはず。
そうミニマルワークスの「グラマーシェルター」にそっくりです。

Amazonで商品を見てみる

大きさはSoomloomビーチテントの方が一回り小さいですが、形状はほぼ同じです。

確かにフライやポールの素材・質感などはもちろんグラマーシェルターの方がワンランク上という感じです。
しかし、Soomloomビーチテントには、グラマーシェルターでは別売りの扉シートがついてきます(グラマーシェルターの扉シートは、窓や巻き上げ用ファスナー付きです)。

それなのに、値段は驚きの7900円(税込)。

グラマーシェルターはAmazonで33000円(税込)ですので、約4分の1の値段で買えてしまうというのは魅力です。

自立式で移動も簡単。テント・シェルター・シェードの3タイプで使用可能

Soomloomビーチテントの最大のメリットは、とにかく設営撤収が簡単ということ。
キャンプ場に着いたらさっと組み立てると、とりあえずお茶が飲めたり、雨を気にせず荷物を置けたりします。
自立式なので、サイト内をひょいと持ち上げて移動できるのも良いです。

扉は一部、開閉が可能

さらにサンシェードとしての本来の役割の他に、アウトドアリビング用のシェルターとしても活用可能。
中でご飯を作って食べたり、くつろぐためのスペースにしたりと、目隠しや風防として活用しつつ、生活スペースとして利用できます。

また、フルクローズにすることもできるので、テントとして使うことももちろんできます。

コットを置いたり、インナーテントを入れるにも十分なスペースがありますので、ソロ・デュオキャンプでも活躍するでしょう。

-キャンプ
-, , ,